(for Internet Explorer)
テキスト ファイルの 1行を 1文字ずつ比較します。
参考
番号またはコマンド >Diff1
テキスト ファイルの 1行を 1文字ずつ比較します。

Enter のみ: クリップボードにある2行のテキストを比較する
\ のみ: 終了
ファイル 1 > C:\Base.txt
行番号   1 > 2
ファイル 2 > C:\New.txt
行番号   2 > 2
Diff1
使用する Diff ツールの変更
関連
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
C:\Base.txt
C:\New.txt
一般的な diff ツールを使って、下記のように差分が見つかったとき、
その行に対して Diff1 コマンドを使うと、下記のように表示されます。
テスト
→ T_fc_Manually.vbs
T_Diff1
2
2
→ T_AssertFC フォルダー
テンポラリ・ファイルを使って、2つ、または3つのテキストの差分を表示します。
参考
番号またはコマンド >DiffClip
[DiffClip] テキストの比較
次に表示されるファイルに、比較するテキストの1つ目を保存してください。
続行するには Enter キーを押してください . . .

次に表示されるファイルに、比較するテキストの2つ目を保存してください。
続行するには Enter キーを押してください . . .

2つのファイルの比較ですか[Y/N]

一時的に保存したファイルを削除しますか[Y/N]
DiffClip
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
diff ツールなどがコンフリクトして出力したタグ付きテキストから、GUI の diff ツールを開きます。
番号またはコマンド >DiffTag
-------------------------------------------------------------------------------
diff ツールなどがコンフリクトして出力したタグ付きテキストから、GUI の diff ツー
ルを開きます。

タグ付きテキストの例:
<<<<<<< Left.txt
Left
||||||| Base.txt
Base
=======
Right
>>>>>>> Right.txt

終了するときは、Exit と入力してください。
クリップボードにタグ付きテキストをコピーしたら、Enter を押してください。
DiffTag
関連
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
テスト
→ T_fc.vbs
T_DiffTag
diff ツールで以下のように表示できます。
の値をカットして、GUI の diff ツールを開きます。
番号またはコマンド >DiffWithoutKS
-------------------------------------------------------------------------------
[DiffWithoutKS] テキストファイルの比較、Keyword Substitution の値を削除してから 。
path1>C:\FolderA
path2>C:\FolderB

Enter のみ : 2つのファイルの比較
path3>
DiffWithoutKS
Keyword Substitution
/*************************
* $Rev: 43 $
**************************/
デスクトップの _DiffWithoutKS フォルダーを作り、その中に Keyword Substitution を以下のように
カットしたファイルをコピーして、Diff ツールを開きます。
/*************************
* $Rev: $
**************************/
43
関連
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
Diff ツールについては、
→ SubVersion - Keyword Substitution
参考
関連
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<txmx:TextSectionMixer  xmlns:txmx="http://sage-p.com/TextSectionMixer/2015">

    <txmx:Project>
        <txmx:CallerFile>MainFolder\*</txmx:CallerFile>
    </txmx:Project>

    <txmx:SourceFile  path="LibraryFolder\*"
        base_path="LibraryFolder"  shrinked_path="_shrinked"  cache_path="_txsc"/>

</txmx:TextSectionMixer>
txmx:SourceFile
txmx:Project
@path
@base_path
@shrinked_path
@cache_path
→ T_TextShrink フォルダー
ユーザーが使用していないセクションを削除する、ファイルに関する設定。
呼び出し先の関数など。
ユーザーが使用しているかどうかは、セクション名がユーザーのファイルに
単語単位・大文字小文字区別で存在するかどうかで判定されます。
入力ファイルのパス。
入力ファイルのベース フォルダーのパス。 入力ファイルに対応する
出力ファイルを @shrinked_path や @cache_path に指定したフォルダー
の中に格納する場所を指す、相対パスを得るために使われます。
出力ファイルを格納するベース フォルダーのパス。
省略時は、入力ファイルに出力する。
セクションに関する中間ファイルを格納するベース フォルダーのパス
txmx:CallerFile
ユーザーのファイルのパス。 複数可能。
サンプル
#include  <stdio.h>

/*
* Function: FuncA
*/
void  FuncA() {}

/*
* Function: FuncB
*/
void  FuncB() {}

/*
* End of File:
*/
SourceFile に指定するファイル(入力)
.txmx ファイル(設定ファイル)の CallerFile に指定するファイル(ユーザー)
void  main()
{
    FuncB();
}
shrinked_path に指定するファイル(出力)
#include  <stdio.h>

/*
* Function: FuncB
*/
void  FuncB() {}

/*
* End of File:
*/
CallerFile に FuncB があるため、
FuncB のセクションは残ります。
単語単位・大文字小文字区別で判定します。
SourceFile の中の NaturalDocs コメントの中に
FuncA があっても、使用していないとして FuncA を
削除します。

最初の NaturalDocs コメントより前と、
File のコメントのセクションと、
End of File のコメントのセクションは、
使用していなくても残ります。
使用していないセクション(C言語の NaturalDocs で区切ったソース ファイル)を削除します。
番号またはコマンド >DoTextShrink
セクション(NaturalDocs で区切ったソース ファイル)のうち、使用していないセクシ
ョンを削除します。
.txmx ファイルのパス >Shrink.txmx
Shrink.txmx
DoTextShrink
→ Natural Docs
参考
CallerFile に指定したフォルダーの中に、入力ファイル(SourceFile/@path)
があるように設定することもできます。 この場合、入力ファイルはユーザー
のファイルではなくなります。
呼び出し元の関数など。
txmx:UseSymbol
text()
プロジェクトに追加するシンボル。 関数名など。
/*
* Function: FuncA
*/
void  FuncA() {}
CallerFile
SourceFile
相対パスの基準は、.txmx ファイルがあるフォルダー。
関連
番号またはコマンド >doxygen
ソースファイルにあるコメントを HTML に変換します。
ソースファイルがあるフォルダーのパス>C:\src
HTML を格納するフォルダーのパス(★上書きします)>C:\_html
ソースファイルのコメントからドキュメントを生成します。
doxygen
参考
→ doxygen
C:\src
C:\_html
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
したとき、/silent オプションをつけると、ブラウザーが開かないようになります。
番号またはコマンド >EvaluateByVariableXML
${ } 形式の変数が定義された XML を参考に、テキスト ファイルの中の変数を値に置き換えます。

変数が定義された XML ファイルのパス> C:\Folder\variable.xml

Enter のみ:クリップボードを展開する。
置き換えるテキスト ファイルのパス> C:\Folder\Text.txt
置き換えるテキスト ファイルのパス>
<DictionaryEx operation="Get" key="${Var1}">
<Expand count="1">${Var1}</Expand>
<Expand count="2">ABC</Expand>
</DictionaryEx>
${ } 形式の変数が定義された XML を参考に、テキスト ファイルの中の変数を値に置き換えます。
EvaluateByVariableXML
参考
<Variable name="${Var1}" value="ABC"/>
<Variable name="${Var2}" value="DEF"/>
${Var1}
${Var2}
サンプル
variable.xml ファイル
置き換える前の Text.txt ファイル
Var1 = ${Var1}
Var2 = ${Var2}
置き換えた後の Text.txt ファイル
Var1 = ABC
Var2 = DEF
テスト
→ T_LazyDictionary.vbs
T_EvaluateByVariableXML_sth
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
関連
C:\Folder\variable.xml
C:\Folder\Text.txt
番号またはコマンド >fc
[fc] Compare text file
path1>C:\folder\file1.txt

入力例: Shift_JIS, EUC-JP, Unicode, UTF-8, UTF-8-No-BOM, ISO-8859-1
Enter のみ : 自動判定
文字コードセット >

path2>C:\folder\file2.txt

文字コードセット >

same text, same binary.
2つのテキストファイルを比較します。
参考
fc
C:\folder\file1.txt
C:\folder\file2.txt
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
関連
番号またはコマンド >fdiv
分割するファイル >C:\folder\file1.txt
分割後の1つのファイル・サイズ(MB) >500
Reading file1.txt ...
Writing file1.txt.001 ...
Saving  file1.txt.001 ...
Writing file1.txt.002 ...
Saving  file1.txt.002 ...
CreateFile file1_resume.bat
OK.
大きなファイルを分割します。
結合するバッチファイルも生成します。
fdiv
C:\folder\file1.txt
500
関連
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
メモリーより大きいファイルには対応していません。
番号またはコマンド >feq
[feq] 2つのバイナリファイル、またはフォルダーが同じかどうかを調べます。
path1>C:\folder\file1.txt
path2>C:\folder\file2.txt
same.
2つのバイナリファイル、またはフォルダーが同じかどうかを調べます。
参考
feq
C:\folder\file1.txt
C:\folder\file2.txt
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
フォルダーの中のファイルを検索します。
番号またはコマンド >FindFile
探す場所(フォルダのパス)>FolderA
ファイル名のすべてまたは一部>1

C:\Folder\FolderA\1.txt
C:\Folder\FolderA\sub\1.txt
FindFile
テスト
→ T_FindFile フォルダ
探す場所を入力するときは、フォルダーをエクスプローラーからドラッグ&ドロップ
して入力することもできます。
ファイル名を比較対象とします。 ファイルの内容は比較しません。
関連
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
番号またはコマンド >FindFile_Install
-------------------------------------------------------------------------------
フォルダーの右クリック・メニューに、[ ファイル名から検索 ] を追加します。
続行するには Enter キーを押してください . . .
FindFile_Install
フォルダーの右クリック・メニューに、[ ファイル名から検索 ] を追加します。
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
番号またはコマンド >FindFile_Uninstall
-------------------------------------------------------------------------------
フォルダーの右クリック・メニューから、[ ファイル名から検索 ] を削除します。
続行するには Enter キーを押してください . . . +
FindFile_Uninstall
フォルダーの右クリック・メニューから、[ ファイル名から検索 ] を削除します。
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
ファイルのハッシュ値(MD5など)を表示し、クリップボードに入っているハッシュ値と比較します。
番号またはコマンド >GetHash
-------------------------------------------------------------------------------
ファイルのハッシュ値(MD5など)を表示し、クリップボードに入っているハッシュ値と
比較します。
メモリー不足になったときは、GetHashPS コマンドを使ってください。
ファイルのパス>C:\Folder\Sample.zip
MD5: 5c1d447971bc0c49f09b2e965ac4ed37
SHA1: 9a2bc4d84e027936ff81b9ddabc453806f768410
SHA256: 0253329bb1c815e1815b0e2e0eadcb8a91e0f322ca38063b8eae4b5264a8457c
SHA384: 0ac25937d851e26f3ebc0a9913e62f8dfc70de5305121e9458c28649e0b73101a1d57d34
9dbdedb9dcb3e0ea598608d1
SHA512: 2ceba6d566b4d8155e655470665f86e2c6464e4dfc654fecf5f04e47336857727e813922
b72074425a8f75df7d250fcc0a875aa48dc14dc1fd836e12017b3cf1
RIPEMD160: 04d95f54d38558e9018dcc336a5bfe6d37038808

クリップボードの内容と一致するハッシュ値は、MD5 です。
GetHash
C:\Folder\Sample.zip
上記は、クリップボードに、テキスト 5c1d447971bc0c49f09b2e965ac4ed37 が入っているときの
表示です。
関連
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
番号またはコマンド >GetHashPS
-------------------------------------------------------------------------------
ファイルのハッシュ値(MD5など)を表示し、クリップボードに入っているハッシュ値と
比較します。(大容量ファイル対応版)
ファイルのパス>C:\Folder\Sample.zip
1. MD5
2. SHA1
3. SHA256
4. SHA384
5. SHA512
6. RIPEMD160
番号またはコマンド >1
FAB1775D0F32382B07B3763E134E4E63FECA6592
クリップボードの内容と一致しました。
C:\Folder\Sample.zip
1
GetHashPS
GetHash コマンドでメモリー不足になったときは、GetHashPS コマンドを使ってください。
フル・パスから相対パスに変換します。
番号またはコマンド >GetStepPath
フル・パスから相対パスに変換します。
フル・パス>C:\FolderA\File.txt
基準フォルダのフル・パス>C:\FolderB
..\FolderA\File.txt
GetStepPath
テスト
→ T_GetStepPath フォルダ
C:\FolderA\File.txt
C:\FolderB
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
関連
短いファイル・パス(8.3形式)に変換します。
番号またはコマンド >GetShortPath
短いパス(ファイルやフォルダーの 8.3形式パス)に変換します。
(長い)フル・パス>C:\Documents and Settings\File.txt
C:\DOCUME~1\File.txt
GetShortPath
C:\Documents and Settings\File.txt
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
番号またはコマンド >grep
[grep] ファイルの中のテキストを検索します
検索対象フォルダー、またはファイル >C:\FolderA

正規表現の メタ文字 一覧:. $ ^ { } [ ] ( ) | * + ? \
キーワード(正規表現)>3\.14

使えるオプション : -u, -i, -l, -L
オプション >

Enter のみ : 表示のみ
結果の出力先ファイル(上書きします)>

>grep -r 3\.14 "C:\FolderA\*"
C:\FolderA\readme.txt:13:  PI // 3.14
C:\FolderA\RepliCmpLib.vbs:118:  PI = 3.1415926535
テキストファイルの内容を検索します。
grep は、コマンドプロンプトの find コマンドを内部で使用する場合もあります。
参考
grep
C:\FolderA
3\.14
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
→ T_Grep.vbs
テスト
T_grep_sth
関連
正規表現でマッチするかどうかをテスト
検索対象がファイルのときは、ファイルのパスを出力しませんが行番号を出力します。
CPUを走らせ続けます。
番号またはコマンド >InfiniteLoop
Infinite Loop ...
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
CPU に負荷をかけます。
番号またはコマンド >MakeFileList
-------------------------------------------------------------------------------
ファイル名を一覧します。
調べるフォルダーのパス >C:\Folder
ファイル リストのファイル パス(出力先)>C:\File.txt
1. 相対パスの一覧 [Step]
2. ツリー形式・ファイルなし [DirTree]
3. ツリー形式・ファイルあり [Tree]
番号またはコマンド名>1
フォルダーに入っているファイルの名前の一覧をファイルに保存します。
MakeFileList
C:\Folder
C:\File.txt
1
ソース
→ vbslib Prompt.vbs
1.txt
2.txt
Sub
Sub\1.txt
Sub\2.txt
相対パスの一覧 [Step]
サンプル
フォルダー パスの一覧
ボリューム シリアル番号は 00000200 FFFF:0000 です
C:\FOLDER
\---Sub
ツリー形式・ファイルなし [DirTree]
フォルダー パスの一覧
ボリューム シリアル番号は 00000200 FFFF:0000 です
C:\FOLDER
|   1.txt
|   2.txt
|   
\---Sub
        1.txt
        2.txt
ツリー形式・ファイルあり [Tree]
を新規作成します。
番号またはコマンド >MakeNewPrompt

Enter のみ : デスクトップに Prompt.vbs を作成します。
作成するファイルのパス>C:\FolderA\Prompt.vbs
MakeNewPrompt
C:\FolderA\Prompt.vbs
参考
番号またはコマンド >OpenFolder
OpenFolder
ショートハンド・プロンプトに入力したコマンドによって、呼ばれる関数は、コマンド名と同じ
名前の関数です。 パラメーターは main と同じく Opt と AppKey で構成されています。
Sub  OpenFolder( Opt, AppKey )
    Set c = g_VBS_Lib
    path = InputPath( "ファイルのパス>", c.CheckFolderExists )
    Setting_openFolder  path
End Sub
OpenFolder
スクリプトの記述場所
(例)
ソース
→ vbslib Prompt.vbs